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ポケットポストペット・クロックアップ

本家本元「Keeさんによるクロックアップ解説ページ


解析&技術提供:Keeさん、Whiteさん


写真&ホームページ:うたかた






VR4121 動作クロック設定表
  78MHz 90MHz 98MHz 118MHz 131MHz 147MHz 168MHz 196MHz
CLKSEL0 Lo Hi Lo Hi Lo Hi Lo Hi
CLKSEL1 Lo Lo Hi Hi Lo Lo Hi Hi
CLKSEL2 Lo Lo Lo Lo Hi Hi Hi Hi


131MHz(Default)の写真の状態から、希望するクロックの写真の状態へ、
チップ抵抗を半田ごてで外して移動するだけです。説明は簡単ですが、
実際の作業はカナリのスキルが必要です。チップ抵抗がめちゃ小さい!


半田に自信がない方は、鉛筆でクロックアップも可能です。

 

データシートによりますと、168MHzオーバー(196MHz)の設定、つまり、
「CLKSEL(2:0)=111は設定しないでください。」となっておりますので、
クロックアップ後、安定動作するかは運次第です(^^;;
Whiteさんの実験によると、安定しないとのこと。私も安定しませんでした。
Keeさんのポポペは安定しているそうですので、ロットによっては可能です。

オススメは168MHzですね。これなら高確率で安定動作するようです。
4403のポポペで168MHzへクロックアップした場合、安定動作していても、
32MB以上のMMCを使うとアクセスエラー等がでる場合があります。

- 参考資料 -
NEC VR4121ユーザーズマニュアルPDF(4409KByte)
NEC VR4121データシートPDF(473KByte)

ベンチマーク結果

  Total Inte Float Draw Window Memory
PocketPostPet(MIPS:131MHz)<Default> 175 463 18 116 58 223
PocketPostPet(MIPS:147MHz) 190 517 18 128 56 232
PocketPostPet(MIPS:168MHz) 212 593 18 148 58 247
PocketPostPet(MIPS:196MHz) 250 693 22 172 69 294
Sigmarion(MIPS:168MHz)<比較例> 234 581 51 228 88 222

BMQを使用して計測しました→ http://homepage2.nifty.com/qta/bmq/
ポケットポストペット以外のデータはBMQのページに掲載されているデータです。

Inte. = 整数計算(1秒間の四則演算の回数/1000)
Float = 浮動小数点演算(1秒間の四則演算の回数/1000)
Draw = 描画(1秒間のStretchBlt/BitBlt/DrawIcon)
Window = ウインドウの描画(Static/Edit/Button/List/Combo/ListView/TreeView)
Memory = プログラムメモリのアクセス速度。

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